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政府は10日、6月導入を目指していた高速道路の上限料金制度を先送りする方針を固めた。 新制度に対するJRや関係業界の反発が強いほか、料金引き下げより高速道路の整備優先を求める地方自治体などに配慮し、夏の参院選後に実施する方向だ。高速道路の一部無料化に合わせて導入することで高速料金の簡素化を狙った政府の構想は大幅に後退する。 上限料金制度は、昨年3月から週末に実施している「上限1000円」の割引制度を見直し、平日も走行距離にかかわらず料金の上限を設定する計画だ。軽自動車1000円、乗用車2000円、トラック5000円とする案が有力となっていた。曜日や時間帯などで割引幅などが異なる高速料金を分かりやすくすることが最大の狙いだ。 政府が先送り方針を固めたのは、新制度に対する反発が根強いためだ。減収を警戒するJR7社とフェリー会社は反対意見を表明、トラック業界の一部は新制度が割高になるケースがあるとして現行の割引制度の継続を求めている。 さらに、参院選を控えて高速道路の整備促進を求める地方の意向にも配慮せざるを得なくなった事情がある。新制度導入に必要な財源の一部については、すでに整備費用に振り向けることを決定している。 政府は先月、高速道路の無料化について、全国37路線の50区間で6月をメドに実施することを表明。上限料金制度が見送られることで、無料化区間を除く地方路線などでは6月以降も現在と同様に週末の1000円割引が継続されることになる。 政府は上限料金制度の導入方針は変えていないものの、導入時期はメドが立っていない。上限料金についても、現在有力視されている乗用車2000円などの水準から引き上げられる可能性も指摘されている。 ・ わいせつDVD通販統括役ら7人逮捕=23億円超売り上げか−所持容疑など・警視庁(時事通信) ・ 4221人を門前払い=国公立大入試の中後期日程−文科省(時事通信) ・ <交番で爆発>天然ガス、排水管伝い充満か 千葉・大多喜町(毎日新聞) ・ 【話題の本】『葬式は、要らない』島田裕巳著(産経新聞) ・ 将棋 羽生、封じ手は5四歩 王将戦第5局2日目始まる(毎日新聞) PR |
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枝野幸男行政刷新担当相は4日、フリーランスの記者にも開放した記者会見を初めて開催し、約100人が参加した。独立行政法人や公益法人が対象の「事業仕分け第2弾」に絡み、業界紙の記者たちから関連する法人が仕分け対象となるか質問が相次ぐなど、事業仕分けへの関心の高さも浮き彫りになった。
質疑では、医薬品の業界紙記者が独法の「医薬品医療機器総合機構」の扱いを尋ねたが、枝野氏は「聖域なく対象になりうる」と述べるにとどめた。【影山哲也】 ・ <男逮捕>6カ月長男死体遺棄の疑い 妻と義母も死亡 宮崎(毎日新聞) ・ 安全取り組み国際認証 付属池田小が取得 国内初(産経新聞) ・ 「指揮官を一人に」橋下知事、関西州の実現訴え(読売新聞) ・ <中日>ネルソン投手、5月末までの出場停止処分に(毎日新聞) ・ <釜山行き高速船>故障で2時間立ち往生 博多発(毎日新聞) |
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社民、国民新の両党は5日の政策協議で、高校無償化法案の対象に朝鮮学校も含めるよう政府に求めていく方針で一致した。国民新党は永住外国人への地方選挙権付与に反対しているが、自見庄三郎幹事長は「(朝鮮学校の生徒は)20歳以下で、参政権より以前の問題だ」と説明。社民党の重野安正幹事長は「この国にいる子供たちは、授業料を補助していく制度をあまねく受ける権利がある」と指摘した。【朝日弘行】
【関連ニュース】 参院予算委:外国人選挙権法案優先なら連立解消へ 亀井氏 鳩山首相:「規正法改正へ与野党協議を」 小沢氏に指示 外国人選挙権:先送り 反対の国民新に配慮 政府方針 社民・国民新:民主に幹事長会談を要請へ 国民新:「保守」強調 夫婦別姓、外国人選挙権に「反対」 ・ 証人尋問3時間朗読、裁判員「長かった」(読売新聞) ・ 毎日俳句大賞 隗一骨さんらが出席し表彰式(毎日新聞) ・ <流しびな>園児たちが願い事書き人工の川に 名古屋(毎日新聞) ・ 【from Editor】スマートな資金集め(産経新聞) ・ 失意の人々和ませ14年、犬の「純平」天国へ(読売新聞) |
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骨折や脱臼などの治療にあたる柔道整復師を養成する静岡市駿河区の静岡医療学園専門学校(学生約140人、講師約20人)が04〜07年度にかけ、講師資格のない約10人に授業を担当させていたことが、厚生労働省の調べで分かった。同省東海北陸厚生局は週内にも同校を立ち入り調査し無資格講師に授業を受けた当時の学生に補講を受けさせるなどの指導をする。補講対象者は約145人で、中には500時間超の補講が必要な卒業生もおり、異例の規模という。
柔道整復師法は国家試験の受験資格として、国が指定する大学や専門学校などで3年以上学び、解剖学や生理学などの専門知識を習得するよう定めている。授業は厚労省の講師資格を得た柔道整復師や医師らが担当することになっている。 厚労省などによると、同校は解剖学や一般臨床医学、柔道の実技などを資格がない講師が教えていた。補講対象者は卒業生約145人で、うち約130人は既に国家試験に合格。同省は「学生が悪いわけではない」として特例的に補講を受けることで対応する。 ただ時間数は1人あたり約500〜150時間になる見通しで、既に働いている卒業生もおり、重い負担となりそう。同省の担当者は「補講の対象者数や時間数がこれだけの規模になるケースは聞いたことがない」と話す。同校は08年7月、無資格講師1人が一般臨床医学の授業を行っていたことが発覚。厚労省は在校生103人に1人あたり約35時間の補講を行うよう指導した。その後「ほかにもある」との情報が寄せられ、調査していた。赤羽勝雄校長は取材に「厚労省の指導を待って真摯(しんし)に対応したい」と話した。【浜中慎哉】 【関連ニュース】 <無免許ではり治療>大阪の副院長ら逮捕 肺損傷で主婦死亡 <無資格で示談交渉>熊谷の弁護士法違反:容疑者「交渉うまい」と評判 <無免許の教員>無免許講師採用、知事は「確認方法ない」 /三重 <高浜市議の無免許運転>実刑判決で市議会、再度の辞職勧告も /愛知 <こちらも無免許>9年近く公用車運転 札幌市職員を懲戒 ・ ひき逃げか高2男子重体=頭から血、路上で倒れる−岐阜(時事通信) ・ 赤ちゃん型ロボット開発=はいはい、顔の表情も−阪大など(時事通信) ・ 清瀬中2女子自殺 「学校で何かあった…」両親、言葉詰まらせ(産経新聞) ・ <暴言>愛知学院大の硬式野球部監督、選手に 厳重注意処分(毎日新聞) ・ 難治性疾患対策の検討チーム設置へ―厚労省(医療介護CBニュース) |
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受刑者が刑務作業で作った製品を中心に販売する雑貨店「プリゾナストア」が今月、阪神・御影駅前の商業施設「御影クラッセ」(神戸市東灘区)でオープンした。
経営会社「プリゾナ」の吉田幸世社長(40)は元刑務官。「技術は高く、安価でお得」という〈メード・イン・ケイムショ〉が売り文句だ。刑務所は不況のために受注減に悩んでいるといい、販路開拓で、出所後の就労に役立つ刑務作業を増やし、再犯防止につなげることを狙っている。 吉田社長は1989年に任官し、奈良少年刑務所に勤務。受刑者を間近に見る一方、警備で同行した収容中の被告の裁判では、事件で苦しむ被害者を目の当たりにした。「受刑者の更生の手助けと、被害者支援の両方に貢献できる仕事がしたい」と94年に退官。刑務所と企業の仲介などを手がけながら、2007年10月、会社を設立した。 商品は同社のデザイナーが企画し、刑務所に発注。現在、合皮のかばん(525円)やナイロン製の筆箱(1029円)、缶バッジ(315円)など約10種類。ポスターに「刑務所製」の文字を入れてPRし、「安くて高品質の証明になる」と強調する。昨年から、ネットで販売を開始し、口コミで数千個が売れた。「作りが頑丈で壊れにくい」「シンプルだが洗練されている」と好評だ。 その一方、吉田社長は退官後、犯罪被害者支援団体の集会に参加するなどし、支援の必要性を痛感。被害者の中には、加害者を憎むだけでなく、その更生を願う人が多いことも知った。缶バッジ1個を売るごとに100円を支援団体などに寄付する考えだ。 吉田社長は「刑務官として、自分を変えようともがく受刑者を見てきたが、偏見や不景気などで就職できないのが現状。将来は店を増やして出所者も雇用するなどしたい」と話している。 ・ 地域主権戦略会議 大阪・橋下知事が改革案を提示「都市間競争の時代」(産経新聞) ・ <掘り出しニュース>ああ、アイデア箱…松戸市役所14年間応募ゼロ 勘違いされ苦情の投書(毎日新聞) ・ 普天間「県外・国外」 首相うっかり約束!?(産経新聞) ・ 衆院予算委、自民抜きで進行(産経新聞) ・ <EF510>JR旅客初の新型電気機関車を公開 寝台特急用(毎日新聞) |
